http://netartjp.blogspot.jp/2012/04/blog-post.html
に書きましたが、座標は数百mズレるのが基本。
そんなスリルのある情報をベースに、同じ場所にいる人と名刺交換をするというアプリ、
Bump。
これがなんと、名刺交換どころかお金のやりとりもできるらしい!
Bumpで送金できる「Bump Pay」、さらにBumpでビールも
iPhone持ってなくて試せてないのですが、Bumpと同じ設計なんでしょうかね?
相手を特定するメルアドやIDなど長い文字列を入力するのは、スマホだと面倒くさいものです。
その手間を位置情報で省略できるのは素晴らしいし、ぶつけあうアクションも楽しい。
セキュリティ的には、相手を確認→金額入力→パスワード入力→決済、というインターフェイスなので大丈夫。
アプリ的には真っ当。
でも問題は利用者。
ノリのいい、スピード優先の人たち。
誰かとBumpして、「あーOKOK、繋がったから送金しとくね」と別れて、相手の情報もよく確認せずに、歩きながら決済を済ませてしまう気がします。
第三者がそれを狙って、近くで一人Bumpをしていたら…?
スマホを握った乞食が、六本木ヒルズの壁をゴンゴン殴ってる絵が思い浮かびました。
Bump Pay は使えてないので、Bump と全然違う設計だったらごめんなさい・・・
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