2013年1月17日木曜日

東京都現代美術館にて「いいなあ」と妬む

東京都現代美術館「アートと音楽」展に行って来ました。

「吸音材を使って茶室を作ってみた」
「水に茶碗を浮かべてぶつけて鳴らしてみた」
「4:33秒演奏しないでみた」

てノリの展示ばかりで、
『ニコ動の「やってみた」シリーズを見ている方が面白いし勉強になるなあ』
と思うのは教養が足りないからでしょうか?


常設展の方には

「路線図を線だけのレイヤーにしてみた」
「深川の住宅地図に古地図を重畳してみた」

てな展示がありました。

これらって税金が出ているんですよね?
本職の地図屋がこんなことやってもタダ働きですぜ。

いいなあ。

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